【メタル】

2009年12月19日 (土)

ライブラッシュ

来日ラッシュと円高って関係あるのか?

【The Black Procession】
MACHINE HEAD
HATEBREED
BLEEDING THROUGH
CROSS FAITH

[東 京]
公演日:3月16日(火)、17日(水)
会 場:渋谷O-EAST
開場:17:00 / 開演18:00
チケット代:7,800円 (税込/All Standing/1Drink別)
発売日:12月19日(土)~

なんじゃこりゃってぐらいの轟音パッケージ。ってかマシヘだけでもウハウハなのに!他のバンドもかなり興味ありあり。

特にBLEEDING THROUGHは最新作が個人的にかなり高評価なので楽しみです。いいですよこのバンド。激烈メタルコア+ブラックメタルな感じ。

そう言えばCROSSFAITHってLOUDPARK09にも出てた日本のメタルコアっすよね。どんなんだろ。

http://www.myspace.com/thecrossfaith
おや…いいじゃん。こういうムチャなキーボードの使い方、嫌いじゃないぜ!


しかしなんでこうド平日なんだ…。

あと忘れないように

【BETWEEN THE BURIED AND ME】
http://www.alliance-trax.com/tour/btbam.html
03/21 (Sun) Yokohama @CLUB LIZARD
03/22 (Mon) Tokyo Kichijoji @CLUB SEATA

【OUTRAGE】
01/30(Sat)Shibuya Boxx

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2009年12月 8日 (火)

BTBAM来日!!!!

荒んで荒んでイライラしてる心を癒すにはやっぱりメタルだぜー。と言うわけで最高のニュースが来た!!

!!!!!BETWEEN THE BURIED AND ME来日決定!!!!!!

はい置いてけぼり。でも知らん!喜んでる日本人が何人いるか知らん!けど、待ったぜ!俺は待ってたぜええええ!!

3月かー。どうなってるかわからんけど、とりあえず横浜確定で次の日の吉祥寺参戦もあり得るな。死ぬほど楽しみだこりゃあ…。

新作からPV

代表曲「Alaska」のLive。これがいよいよ目の前で…。

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OUTRAGE・・・!

心に!
鋼鉄の魂が!
少しでも!
欠片でもあるなら!
これを聞いてくれ!!

久しぶりにメタルの曲聞いて心の底から震えたわ。目頭が熱くなるってこういうことだな…。

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2009年11月20日 (金)

オーペス、オーペス

火曜日
天気悪っ。寒っ。仕事上手くいかんっ。そんな中、新作とか特にないのにOPETHがひょっこりやって来たので行くことに。ど平日で定時だとアウトでしたが、恩情プレイで早めに上がってなんとか1曲目に滑り込み。

しかし渋谷O-EAST狭いわー。そして平日なのにギッチリ。結局傘も荷物も持ったまんまで最後列でまったり聞くことに。周りも同じようなリーマン多め。


そんな俺らの気持ちを汲んで―は、ないと思うけど、この日はやたらとまったり選曲。1曲目から「Windowpane」ですよ。ミカエルも「ムーディームーディー」言ってたし。

やっぱり天気があんなだったからか。そしてむしろ雰囲気バッチリ。計算なのか?

そんなわけでなんと言うか、アルバムの中で2番目とか3番目に好きな曲が多かったセトリでした。「My Arms,Your Hearse」から「When」!!…じゃなくて「April Ethereal」だったり。「Ghost Of Reveries」から!…も「Reverie/Harlequin Forest」だったり。

で、OPETH至上最も乗りづらい「Deliverance」で締め。


いやぁアグレッシブな曲が少なかった分、ミカエルの悶絶ギターソロとボーカルにじっくり酔いしれたライブでしたよ。やっぱり生はたまらんわー。なんとなく聞きながら自然と目を閉じてしまいました。最高の癒し。至福の贅沢。

ちなみにMCも舌好調。本当ユーモアの塊のような人だなぁ。そしていじられまくるフレドリック君。別にARCH ENEMYとか以前からそういう立ち位置だったわけじゃないはずなのに…。いじられオーラは万国共通か。


帰りはjetさんと中野に戻って鳥貴族で酒と飯。はー。癒されたー。

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2009年11月14日 (土)

最近の戦利品コア、スクリーモ編

Shadowsfall

■Retribution/SHADOWS FALL(09')
http://jp.myspace.com/shadowsfall

…MAメタルコアの筆頭バンド最新作6th。実はアルバム買うのは初めて。「今回はいい!今回は最高傑作!」っていっつも言われてるような気が。思ったよりツインリードがピロピロしててメタルでした。カッコイイ!

…でもやっぱり繰り返し聞く気にならんー。Voもイマイチ好みじゃないしなぁ…。やっぱり俺の中でもうメタルコアはエキサイティングな音楽じゃなくなったのか?何度でも言うけど、1曲引っ張り出して聞く分にはカッコいいんですけどねー。
(7.5/10)

Tstband
■Tale Of The Complex Circuit/THE SYNCOPE THRESHOLD(09')
http://www.myspace.com/tstband

…カリフォルニア州出身のプログレッシブメタルコアバンド1st。デビューEPが評判よかったそうですが、そんなこと知らずに「ポストPROTEST THE HERO!」みたいな売り文句にほいほい付いて行って購入。

確かに中身はエモいPtH。若干音の薄さを感じますがテクニックは申し分ないですし、クリーンパートの歌メロのキャッチーさは上回ることも。

しかしなんか突き抜けないのは…PtHやBETWEEN THE BURIED AND MEがあまりにも衝撃だったからか。エモへのアプローチはいい武器になりそう。もうひと超え!
(8.0/10)

Divineheresy
■Bringer of Plagues/DIVINE HERESY(09')
http://www.myspace.com/divineheresyband

…元FEAR FACTORYのディーノが中心となったデスラッシュ(?)バンド2nd。Voは代わってるけど、前作と方向性はほとんど変わらず徹頭徹尾の爆音劇!

…のはずなのに1stと比べるとなんかインパクトが薄いような。相変わらずドラムとか凄すぎるんですけどね。

あとすぐお腹いっぱいになっちゃうのは、やっぱり元々俺の畑じゃないからか?歌メロも前作より弱いなーとかそんなことが気になっちゃうし。今回ちょくちょく入ってるへヴィメタル然としたピロピロした曲がかっこいいなー思ってるぐらいじゃそうなのかも。

とは言え爆音好きは前作と変わらずマストでしょ。
(8.0/10)

Saosin
■In Search of Solid Ground/SAOSIN(09')
http://jp.myspace.com/SAOSIN

…デビューから一気にブレイクしたエモロックバンドの2nd。多くのバンドがスクリーモから離脱して普遍的なハードロック路線に向かってる中、このバンドも例に漏れずさらにエモ的アプローチをぐっと強めた作品を打ち出してきました。

いやーでもこのバンドはこうするべきでしょ。あふれるメロディセンスを前面に出さざるを得ないと思うし、そうすべきだと思う。

無駄な攻撃性は削りつつも芯の太さはしっかりと保ってるし、なによりメロディの扇情性と中毒性で言ったら前作と同等。ってか賛否両論うずまくほど何かそんなに変わったか?

個人的には数年後でも聞きたくなるのはこっちだと思いますよ。
(9.0/10)

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結構前の戦利品

1週間寝っぱなしでネタもないのでたまってるCDレビューでも片付けよう。20枚ぐらいあるけど。

Arch_enemy

■The Root Of All Evil/ARCH ENEMY(09')
http://jp.myspace.com/archenemy

…ARCH ENEMYが前Vo.ヨハン・リーヴァ時代の1st~3rdの曲を現メンバーで再録したアルバム。実は曲によってはアモット兄弟以外全員メンバーが違うとか!意外とメンバーチェンジ激しかったり。

で、中身は…予想通りというか、普通。なんかやたら音作りがキレイ過ぎて、原曲の迫力がほとんど感じられず。そしてヨハンの謎歌メロを窮屈そうに歌うアンジャラ…。

ソロとか各所でアレンジされてますけど「おぉ、この曲がこうなりますか!」という発見が一切なかったのも残念。とは言えやっぱり入門編には最適です。ほぼベスト選曲ですし。というか原曲のままでこの曲順のベストがあったら、その、なんだ。漏れる。
(8.0/10)

Persefone

■SHIN-KEN/PERSEFONE(09')
http://www.myspace.com/persefoneband

…謎の国、アンドラ公国のメロデスバンド3rd。前作「CORE」が3曲60分と言うプログレ大作マニアよだれスビッ!な内容でしたが、今回は存外にストレートなメロデス。声質とかEDGE OF SANITYっぽい、かも。

そしてSHIN-KENは真剣です。なんかムサシ=ミヤモートがテーマらしいです。何がしたいんだアンドラ?草薙は関係ないよな??

前作のような「うおおお今俺は凄いものを聞いているうううう」感はないですが、メロディの質も及第点以上の良作。
(8.0/10)

Paradiselost

■Faith Divides Us Deaths Unites Us/PARADISE LOST(09')
http://www.myspace.com/paradiselostuk

…英国元祖ゴシックメタルバンドの12th。「PARADISE LOST」で一気に原点回帰を見せて再評価著しいこのバンドが打ち出してきたのは「ONE SECOND」に近い重厚で陰鬱なサウンド。重い!しかし美しい!そして切ない。

かなりデス・ドゥームな雰囲気が強いので、ここ2作よりは聞く人を選ぶかも。かく言う俺もちょっと腹にもたれる…。

しかしBurrn!!のインタビューはよかったですね。

「このアルバムこそがゴシックメタルなんだ。そこにロマンスは存在しない。ただ哀れになるのみだ」
(8.5/10)

Swashbuckle

■Back To The Noose/SWASHBUCKLE
http://www.myspace.com/swashbuckle

…アメリカのパイレーツ・スラッシャーの2nd。またまたアメリカのメタル馬鹿がやってくれたぜー。ジャケを見てハイハイ、バイキングって思ったら大間違い!超絶ハイテンションのデスラッシュアルバムですよ!

にしてもネタにとどまらないクオリティの高さが素晴らしいです。なんつーか隙がない!卒がない!遊ぶところは遊んで、マジなところは悶絶ギターソロ、とメリハリの効きっぷりが只者じゃない!サビのクワイアとか反則だろおおおお!!
(8.5/10)

とりあえずPVを。かっこいいピザ!

Submission

■Code of Conspiracy/SUBMISSION(09')
http://www.myspace.com/submissionragecage

…デンマークのSOILWORDK型デスラッシュバンド2nd。これは凄い!化けに大化けしてくれました!1stもSOILWORKの舎弟の中じゃ群を抜いてましたが、この新作は本家をも上回るかも…。

まず新Voがビヨーンのそっくりさんすぎで笑っちゃうほどなんですが、楽曲がまたSOILWORKのまさにいいとこどりで実に素晴らしい。

そして模倣にとどまらないアレンジセンス。特にアルバムの中盤とラストを飾る2曲は、デスラッシュの攻撃性を残しつつドラマティックな展開とサビに打ち震える…これは本家も先越されたんじゃないか?と言うような名曲。

まさにハイブリッドデスラッシュの全てが詰まった1枚!メロデスファン必聴!本当に凄いぞ!
(9.0/10)

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2009年10月19日 (月)

LOUD PARK09'の2分の1

日本最大最強のメタルフェスティバルLOUD PARK09'に行ってきた!まだ4回目なのかー。なんか10回ぐらい行ってる気がする(メタル暦11年なのに)。

今回は1回目に戻って会場は幕張。広くて、ステージも多くて、出演バンド数も多いんだけど、遠くて、音が悪い!はてさて。


とりあえずメンバーはjetさんと李さんのいつもの3人。jetさんと東西線に揺られていると集合時間30分前に李さんから電話が。

「楽しみすぎて浮かれてたら30分前に着いちゃった」

…待っててください。


◆物販
今回は開演の2時間前に行ってまずは物販購入を先に済ませる作戦。OUTRAGEとARCH ENEMYは速攻決まったんですが、オフィシャルTシャツがどれも微妙…。

色々迷って他の二人ともかぶらないのにしたけど、改めて見るとやっぱり微妙。そしてアクエネのTシャツがMなのにでかすぎ!柄も素直にジャケのにしとけばよかった!タオルがしょぼ!ああん…。

◆孤独のグルメ
jetさんに無事布教に成功したので、コレで遠慮なくネタが使える。まずは最初に買ったウィンナーを食いながら「熱くて辛くて…味も何もわからないな」。美味かったです。

◆入場
素晴らしい流れ作業によりすんなり。グッジョブ。

◇BLESSED BY A BROKEN HEART
一番手は去年のデビュー作が素晴らしかったカナダのレイブ・メタルコアバンド。知名度はどうなんかなぁと思ってたけど、ハンパない盛り上がりだった。異常なほど。若さ爆発だけど、それなりに安定感もあっていいライブ。

「Move Your Body」のコールが聞こえた瞬間に後方の女の子が『ウキャァーッ!!』って叫んでモッシュに消えていったけど…そういう青春もある。


◇STEEL PANTHER
BBABHで荷物が邪魔だったのでまずはクロークに預けて途中から。80年代LAメタルそのまんまだけど最近デビューと言うWIG WAMっぽいバンド。その実、メンバーも結構お年を召しているようで、そのぶん安定感はバツグン。曲も演奏技術も最高。

しかし曲間のコントはなんだったんだろう。おもろかったけど。


◇OUTRAGE
日本最高峰のスラッシュメタルバンド。今回の俺の一番の注目!そして…実際この日一番のライブでした。凄いとしか言いようがないわ!橋本かっこよすぎる!おそらく地上で最もかっこいい黒髪ストレートのメタルボーカル。

しかし勢い余ってメインモッシュにつっこんでマジで死にかけた…。最後の「My Final Day」から「Madoness」の繋ぎは文字通り狂ってるかと思ったわ。

新曲もかなりよかった。買うよ!


◆音
全体的に思った以上によかった。やっぱり第1回目のときにメタルコアバンドのキッズが何も考えずにでかい音出しすぎただけだったんかな。


◆バッタリ
とりあえず飲み物確保しようと列に並んでたら…隣の列にマイミクの朱さんが。たしか前回も駅で遭遇したけど…すげぇ偶然だ。

そして並んで地べたに座ってメタル談義。隣のホールから漏れ聞こえるライブの音を聞きながら酒飲んでメタル話とか、贅沢すぎる。


◇LOUDNESS
4日前に聞いたこともないのがドタキャンして急遽参戦が決まった、言わずと知れた日本を代表するHMバンド。個人的にこの大抜擢で1日目のタイムスケジュールがビシィッとしまった感。

曲もベストぐらいしか聞いたことがない俺にも安心の代表曲満載。やっぱり名曲ってのは色あせないなー。この日聞いた全ての曲の中で「S.D.I」が一番印象に残ったかもしれない。二井原先輩パネェっす!


◆飯
DOKKEN聞きながら昼飯。異様に高くて絶妙に美味い屋台がラウパの密かな楽しみの一つ。タコライスうま。あとたぶん今回初のジャックダニエルの出店がいい感じでした。レミーリスペクトな店員さんもいたり。勿論頼むはコーラ割り。


◇ANTHRAX
次のARCH ENEMYに備えて隣のステージ側から盗み見。当日まで半信半疑だったんですけど、結局ジョン=ブッシュだったんですね。ジョン時代しか知らない俺にとってはおいしい。そして…やっぱりうめぇ!いやーやっぱりかっこいいわアンスラ。

最後の方、観客と「オーレー」と掛け合いしてるのを見てなんだろうと思ってたら「Only」だったんですね!かっこいいですよね!すみません。

とは言え眠気と疲労で「た、立ったまま気絶している!?」状態だった。


◇ARCH ENEMY
相変わらずカンペキなライブ。特にアンジェラのボーカルがきれっきれでした。しかし開始早々モッシュに吹っ飛ばされ、避難した先は手も振れないすし詰め状態。なんかこの日はアクエネと相性が悪かったなぁ。Tシャツで歯車がずれたか…。

そして初期の再録アルバムも出たということで初期ナンバーもいつもより多めだったけど、それでもやっぱりリアクション薄かったような…。おいおい「Pilgrim」だぜ!?

しかしこのバンドのライブも見すぎたせいか、なんと言うか完成されすぎててこれ以上の伸びしろが見当たらない印象。こうなると合唱が出来ない「デスメタル」ということがネックになってしまうような。

まぁ、現役最強のメタルライブバンドであることは確かなんですけどね。


◆今日の李さん
アクエネ終了後。

「そう言えばギターの片割れは誰だったんですか?」

…確かに変な頭だったけど、アレはどう見てもってかどう聞いてもクリスです。


◆ANVIL
そして李さんがANVILの映画に興味津々で、なんかもうその勢いで3人とも前売り券購入。いや実際あれはかなり面白そう。今更DMCのコラボはどうかと思うけど。


◆夕飯
ムスティンさんを聞きながらタイカレーうまうま。俺ってつくづくMEGADETHを知らないメタラーなんだな。


◇JUDAS PRIEST
1日目のトリはメタルゴッド。実は俺はこのバンドも通過してません。ドイツからスウェーデンに行ったので。しかも他の2人とはぐれちゃったので、ジャックダニエル飲みながらはるか後方で重役鑑賞。

なんかロブも年だみたいな話ばっかり聞いてたんで全然期待してなかったんですけど、予想以上に声が出ててたまげた。まぁ動きはヨレヨレ、パフォーマンスも前世代のものでしたけどあれが予定調和ってやつでしょうか。

最後まで期待してた「Painkiller」やらずガッカリ。まぁいちメタラーとしてメタルゴッドの姿を見れただけでよし。


◆最後に
そんなわけで今年のラウパは1日目のみ参加で終了。いやーヘッドライナーの充実っぷりに序盤から大盛り上がりだったけど…全体的なラインナップには疑問符が。jetさんの言う「だまされてる感」は言いえて妙。

たぶん今回はかなり安定を求めた結果だと思うので、次回はもっと尖ったバンドを期待したいですね。ヴァイキングとかブラックメタルとかさ。

そんなわけで今回は「コレが見たい!」と言うのが特別なかったですけど、単独なら考えるけど見れてよかったってのが多くて、その辺はフェスティバルならではですね。あと本当LOUDNESSに救われたー。


長くなりましたが、この調子で次回開催も楽しみにしてますぜ!

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2009年7月15日 (水)

Dir en greyにはまりました

そんなわけであまり大当たりのメタルアルバムを引いてない今日この頃。じゃあ何聞いてるの?と問われると…Dir en greyです。


俺にとってのDirの印象って、最初のデビュー時はまさにビジュアル系ブーム真っ只中に出てきたLUNA SEAの舎弟バンドって感じで、音も声質もやたら似ていたなーぐらいの記憶。

その後すっかり接点もなくなり名前も聞かなくなってたのですが、ここ数年になってメタルバンドとして海外で大ブレイクしているという話を耳にするようになりまして。

とは言え「残-ZAN-」のイメージ、ちょくちょく耳に入る曲からアメリカンなコアメタルやってんのかなーぐらいの印象しかなかったです。


そんな中、興味を持ったのがB!前田氏のコラム。「OPETH好きにもアピールできる」とあって、何気なくYouTubeで聞いてみたら…ぶったまげた。しかし近くのメタルCD屋にはなく困ってたら、ブッコフで無事ゲット。この辺は国内バンドならでは。


と言うわけで前置きめっさ長くなりましたが、買ったのは2008年発売の最新作「UROBOROS」。
Diruroboros

スゲェ。とにかく陰鬱で、暗く、激しく、それでいて切なく美しいメロディの嵐。全編に張り巡らされた緊張感。正直腰が抜けた。

もうバンドの歴史も長いし、ちょっとプログレっぽいことやってみましたー、なんてチープな印象は微塵も感じない。自分のやること、出来ること、目指すビジョンを明確に理解して具現化した結果。いや初めて買ったアルバムだけど、勝手にそんな印象。


OPETHがメロデスとアコースティックなプログレのコントラストを聞かせるバンドに対して、Dirはモダンなコアメタルに日本ビジュアル系バンド特有の耽美性を見事に融合させた感じですか。ナルシーくささすら鼻につかないんですよね。

Voのコントラストという意味でも京は世界レベル。グロウル、ブラックメタル的な金切り声、そしてこれぞビジュアル系なクリーンパートの歌いわけは見事。いやでもこれ喉まずいだろ…。


で、なんとなく聞いててデジャヴな思いがあったんですが…あぁ、究極に耽美で暗かったLUNA SEA後期の名盤「STYLE」の空気かな。改めて聞くとあれも相当凄いアルバムなんですよね。まぁVoがナルシー全開だけど。


こんな勢いで、最高傑作との評価が多い「Withering To Death」も購入。

Dirwithering

これも凄まじい。むしろこっちの方がこのバンドの魅力が明確に感じられるかなと。本当最近はこの二枚ばっかり聞いてます。飽きないんですよ。全然。


超後追いでこんなこと言うのもなんですが、メタラーにもぜひ聞いてもらいたいバンド。こういうの聞くとつくづく日本はスゲェと思う。
http://www.myspace.com/direngrey

Dir en grey - VINUSHKA
…「UROBOROS」より。この展開は震える。

Dir en grey THE FINAL PV
…「Withering To Death」より。これぞビジュアル系!

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夏の北欧特集

通勤という時間が生まれて音楽の需要は増えてるはずなのに、今明確に聴きたいジャンルがないなぁ。そして暑さのせいか、買ってるのは自然と北欧メロデス。

The_bereaved
■Daylight Deception/THE BEREAVED(09')
http://www.myspace.com/thebereavedswe
…SOILWORKタイプの大型新人!とか言う売り文句を信じて買ったら酷い目にあった。この手のジャンルなんかパクリ上等みたいな感じですし、むしろいかにうまくいいとこ取りを見せるかってぐらいなもんですが…全く活かされてねぇー。

いかにSOILWORKという先人が、そしてMyGrainの1stの完成度が素晴らしかったか改めて実感させられた。うーんたまにはこんな失敗も。
(6.0/10)

System_shock
■Urban Rage/SYSTEM SHOCK(09')
http://www.myspace.com/systemshockband
…スウェーデンのガチメロデスバンド3rd。過去音源聞くにダートラっぽくてよさげだったので新作を買ってみましたが…うーん微妙。
いい曲はそれなりってかSENTENCEDのAMOKを髣髴とさせるナイスメロデスなんですけど、なんかやたらロック調の曲が全く噛み合ってなくて正直気持ち悪い。

全編がMySpaceで聞ける曲のレベルだったら文句なしによかったんだけどなー。
(7.5/10)

Etos
■Children Of The Dark Waters/ETERNAL TEARS OF SORROW(09')
http://www.myspace.com/etos1
…フィンランドのキラキラクサシンフォニックメロデスバンド6th。復活後の前作もよかったし、何よりMySpaceで先行で聞けた「Tears Of Autumn Rain」のあまりの完成度に待ちに待っていた新作ですが…あ、あれ?微妙…。

その理由は明確。そう、ボーカル。

かねてよりこのバンド最大の弱点だったデス声の弱さが、過去最高レベルの楽曲の前に完全に露呈してしまっている形に。というか劣化してねぇか?

OPナンバーの素晴らしさに何度も再生するも、ほとんどが途中で辛くなって断念。勿体無い、勿体無さ過ぎる。

前作よりもスピードは押さえ気味ながらも、その扇情的なメロディと大仰なアレンジは最高なんですけどね。言っても詮無きことですけど、もしミカエル様が歌ったら文句なしで9点ですよ。
(7.5/10)


さてそんなモヤモヤを吹き飛ばす超大穴がこれ!

Darkthesuns
■All Ends In Silence/DARK THE SUNS(09')
http://www.myspace.com/darkthesuns
…同じくフィンランドのゴシック・メロデスバンドの2nd。地味に評判だったので気になって聞いたら、まさにワシにうってつけーのサウンド!どんなのかと言うと

DARK TRANQUILLITY+AMORPHIS+EToS+TO DIE FOR+THEATRE OF TRAGEDY

男性ゴシック好きには鼻血モノです。しかもなんかポップさはそれ程ないのに…絶妙なまでのキャッチーさはあざといとしか言いようがないですね。褒め言葉!しかもキーボード、ギター、そしてリズム隊がそれぞれ実にいい仕事をしている。憎い!

これはANGELDARKに続いて、本年度ベストゴシック最有力候補。
(9.0/10)


しかしこんだけ北欧メタル聞いても暑いものは暑いッ。

Eternal Tears Of Sorrow - Tears of Autumn Rain
…この曲だけはマジで凄すぎる…。

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2009年6月22日 (月)

筋肉少女帯シーズン2ツアー

土曜日
久しぶりの筋肉少女帯ライブ@赤坂BLITZ。参加者は俺、KOMさん、シュンさん、弟さん、CARCASSシャツの方。…あれ。今年最初のライブ参戦?マジで?

今回は新作「シーズン2」のツアーということで、アルバム通り「心の折れたエンジェル」「ドナドナ」からスタート。「~エンジェル」はアルバムのOPにしてはちょっと弱いかなと思ってましたが、ライブでは掛け声のパートも多くて盛り上がりますね。

そんな感じで他にもライブで聞いて新たな魅力に気付く曲がいっぱい。やっぱり悪いアルバムじゃないですよ。結局「ゴッドアングルPt2」以外全部やった形に。「新人」ツアーのときもでしたけど、ようやる…。

で、そんなときは周りは鉄板で固めるのがセオリーですが…「サジ、あんまり殺しちゃダメだよ」「パリ・恋の都」などやたらマニアックな選曲。一方で「釈迦」「サンフランシスコ」の両方乗っけ盛りと、変なところは豪華だったり。

しかしこの日はいつも以上にMCがゆるかったなぁ。内田と小・中学生の頃の思い出話で盛り上がったりとか。ロックバンドのやることかー。

次の日がツアーのファイナルってことで、バンドもオーディエンスもなんだかんだ温存してたんじゃないかなぁと。

「余力を残すなんて考えるな!」
「イエー!」

言ってたけどさ。

と言うわけでなんか演奏よりもMCがやたら印象的なライブでしたとさ。まぁそれでも最高に楽しめるから筋少ライブはたまらんのですよ。

9月に再販にあわせた初期ナンバーのライブがあるらしいけど…どうしよ。

【BGM】シーズン2/筋肉少女帯

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