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2011年6月

2011年6月16日 (木)

【メタル】YouTubeで見る最近の戦利品

どっちゃりと。

■Surtur Rising/AMON AMARTH
見た目も音もヴァイキングな皆さんの漢気満載8thフル。ライブの高評価に追いつくように次々と水準の高いアルバムを生み出してきましたが、今回はメロディのキャッチーさ、あふれ出る哀愁も過去最高の力作。男は熱いだけじゃないんだぜ!
(8.5/10)

■Book Of Dowth/SUIDAKRA
ドイツでもヴァイキング!な民族メロディ満載のメロデスバンドの10th。印象的なメロディも増えて激走曲は文句なしにカッコイイ!多分この臭さとダサさは変わることないんでしょうけど、俺は好きだぜ。
(8.0/10)

■Parallex: Hypersleep Dialogues/BETWEEN THE BURIED AND ME
ノースキャロライナのプログレッシブメタルコアバンドの新作は、全3曲のEPながらもトータル30分超の聞き応え充分な作品。このバンドの生み出す静と動の音世界はOPETH、CYNICにも並ぶ域ですね。でも!そろそろまた俺らを驚かす何かを仕掛けて欲しい!この出来ですら想定の範囲内だ。
(8.5/10)

■Glorious Collision/EVERGREY
スウェディッシュダークパワーメタルバンド(?)の8th。今回もすこぶる地味!だが、いい!相変わらず暗く重いが、いつになくキャッチーで印象的なギターフレーズも多く(メンバーチェンジのおかげ?)初めての人にもオススメしたい傑作。これでもダメって言われたら…しょうがない。この声とか癖になるんだけどなぁ。
(8.5/10)

■The Great Mass/SEPTIC FLESH
ギリシャのシンフォニックブラックメタルバンド8th。前作も凄かったが…今回もヤバイ。こいつら本気だ。本気で怖い。荘厳にして邪悪、冗談みたいに神々しくそれでいてあふれんばかりの美意識。キャッチーとは無縁の深淵な闇の世界に叩き込まれる暗黒メタルの傑作。
(9.0/10)

■The Beginning Of Time/AMORPHIS
フィンランドのメランコリックメタルバンド10th。はい、もう聞く前から何も心配してませんでしたし、聞けば何の文句もございません。Vo交代後の充実っぷりは恐ろしいほど。ただ、多くの人が感じてるんじゃないでしょうか。毎回松坂牛を食べているような胃もたれを。
(8.5/10)

■Amaranthe/AMARANTHE
スウェーデンの男女混合3ボーカルなメロデスバンドデビュー作。こいつはやられた!確信犯的に売れることを目指したサウンドながら、このクオリティの前にはぐぅの音も出ない!SOILWORK+IN FLAMESなモダンメロデスを下敷きに3人のVoがめまぐるしく展開し、サビでは看板女性Voが強烈なまでにキャッチーな歌メロで締めるという完璧な試合運びです。白旗です。これが売れなきゃメタルはあと10年は同じこと繰り返してるよ!
(9.0/10)


今年は本当メロデスがヤバイ。上半期だけでこの充実っぷり。しかもまだまだ期待の新作が…。なんだ2011年。宗教的になんかあるのか??

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