【メタル】THE ABSENCE、MERCENARY、OMNIUM GATHERUM
今年はメロデスの当たり年か!?
■Enemy Unbound/THE ABSENCE(11')
フロリダ出身のデスラッシュバンド3th。前作同様AT THE GATESをスラッシュメタルにしたようなサウンドですが、さらにギターフレーズに磨きがかかりむしろARCH ENEMYの舎弟バンドといった感じ。いい意味でも悪い意味でも、舎弟。
一聴するとちょっと地味なんですが、聞けば聞くほど味が出てくるスルメ盤といったところ。これでリフの一撃で黙らせられるようなキラーチューンでもあれば、アルバム全体の印象が全然違ったんですけどねー。普通声やキーボードに頼らない骨太メロデスファンは是非。
(8.0/10)
■Metamorphosis/MERCENARY(11')
デンマークのメロデスバンド5th。前作「Architect Of Lies」が慟哭の大名盤だったのにも関わらず、超絶ハイトーンボーカルMikkel Sandagerを含めメンバーの脱退などで正直新作は不安だったのですが…そんな気分もイントロから吹っ飛ばす素晴らしい出来。
メロデスと言ってもボーカルはハイブリッドだったり、リフは時にパワーメタル的だったり、泣きと陰鬱さはゴシックメタル的だったり、ヘヴィさはメタルコア的だったり…それらを昇華させたまさに新型HMサウンド。根っこはしっかり北欧メタルしてるので、モダンなのが苦手な方も含め老若男女全てのメタルファンにお勧めです。
ちょっと曲調がぶれた感じや、前任ボーカルとの落差など不満もないではないですが、それもこれも期待しているからこそ。このバンドはもっと出来るぜ!やれるやれる!
(8.5/10)
■New World Shadows/OMNIUM GATHERUM(11')
フィンランドのメロデスバンド5th。結論から言うと、傑作。これマジですごいから。ここ数年で聞いたメロデスアルバムで5指に入ります。
慟哭のリフが全編鳴り響き、随所でキーボードアレンジが光るという点で言えば最近のDARK TRANQUILLITYの作風に近いと思うんですが、プログレッシブでドゥーミーなサウンドは、タイプは違うとはいえやはりOPETHファンにアピールしそう。
そんなリフに定評のあるこのバンドですが、今作はとにかく曲展開が神がかってる。よくもまあこんなにかっこよくギターソロに入るな!また随所でクリーンボーカルもあるのですが、それがもう曲が盛り上がっているところをさらに極限まで引き立てるのですよ。タイトルトラックのラストの展開とか、もう!鳥肌。
ミドルテンポの曲も多いけどダレなど皆無。グロウルボーカルは曲に比べて地味かなと思ったけど、聞けば聞くほどこれで正解と納得させられる。
で、この重々しくも神々しい感じはどっかで味わったなぁと思ってたら…GODGORYだ。この名前にピンときたオールドメロデスファンはマストバイで。まさに愚直!愚直にメロデス!
(9.0/10)
■Enemy Unbound/THE ABSENCE(11')
フロリダ出身のデスラッシュバンド3th。前作同様AT THE GATESをスラッシュメタルにしたようなサウンドですが、さらにギターフレーズに磨きがかかりむしろARCH ENEMYの舎弟バンドといった感じ。いい意味でも悪い意味でも、舎弟。
一聴するとちょっと地味なんですが、聞けば聞くほど味が出てくるスルメ盤といったところ。これでリフの一撃で黙らせられるようなキラーチューンでもあれば、アルバム全体の印象が全然違ったんですけどねー。普通声やキーボードに頼らない骨太メロデスファンは是非。
(8.0/10)
■Metamorphosis/MERCENARY(11')
デンマークのメロデスバンド5th。前作「Architect Of Lies」が慟哭の大名盤だったのにも関わらず、超絶ハイトーンボーカルMikkel Sandagerを含めメンバーの脱退などで正直新作は不安だったのですが…そんな気分もイントロから吹っ飛ばす素晴らしい出来。
メロデスと言ってもボーカルはハイブリッドだったり、リフは時にパワーメタル的だったり、泣きと陰鬱さはゴシックメタル的だったり、ヘヴィさはメタルコア的だったり…それらを昇華させたまさに新型HMサウンド。根っこはしっかり北欧メタルしてるので、モダンなのが苦手な方も含め老若男女全てのメタルファンにお勧めです。
ちょっと曲調がぶれた感じや、前任ボーカルとの落差など不満もないではないですが、それもこれも期待しているからこそ。このバンドはもっと出来るぜ!やれるやれる!
(8.5/10)
■New World Shadows/OMNIUM GATHERUM(11')
フィンランドのメロデスバンド5th。結論から言うと、傑作。これマジですごいから。ここ数年で聞いたメロデスアルバムで5指に入ります。
慟哭のリフが全編鳴り響き、随所でキーボードアレンジが光るという点で言えば最近のDARK TRANQUILLITYの作風に近いと思うんですが、プログレッシブでドゥーミーなサウンドは、タイプは違うとはいえやはりOPETHファンにアピールしそう。
そんなリフに定評のあるこのバンドですが、今作はとにかく曲展開が神がかってる。よくもまあこんなにかっこよくギターソロに入るな!また随所でクリーンボーカルもあるのですが、それがもう曲が盛り上がっているところをさらに極限まで引き立てるのですよ。タイトルトラックのラストの展開とか、もう!鳥肌。
ミドルテンポの曲も多いけどダレなど皆無。グロウルボーカルは曲に比べて地味かなと思ったけど、聞けば聞くほどこれで正解と納得させられる。
で、この重々しくも神々しい感じはどっかで味わったなぁと思ってたら…GODGORYだ。この名前にピンときたオールドメロデスファンはマストバイで。まさに愚直!愚直にメロデス!
(9.0/10)
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Enemy Unbound アーティスト:Absence |
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Metamorphosis アーティスト:Mercenary |
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New World Shadows アーティスト:Omnium Gatherum |
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