アンセムオブアンセム
学園祭レポは写真が揃ってから
■Conclusion Of An Age/SYLOSIS(08')
…UKのメロデスバンド2nd。「AT THE GATES+初期SOILWORK!」というあまりにメロデスバカホイホイの売り文句に釣られる俺もバカ。まぁ実際試聴したときはおっ!と思って速攻買ったわけですが、やっぱりその売り文句のそれ以上でも以下でもない内容。さすがの俺でももう飽きた…。
(7.5/10)
■Traced In Air/CYNIC(08')
…伝説のプログレッシブメタルバンド15年ぶりの2nd。「Focus」1枚だけでこのバンドの名が神格化されていたわけですが、一昨年再結成し、まさか新作が出るとは…!
前評判でデス・スラッシュ色が薄れて大人しいとか聞いてましたが、いやいやFocusに続く順当な進化作品だと思いますよ。確かにジャズ・フュージョンの影響が一気に強まりましたが、アグレッシブなパートも随所で聞けてこれがまたカッコイイですし。そして何より…メロディの悲壮感、美しさが前作以上!なんという美音!前作を継承したアートワークも実に幻想的でグッドです。ライブ見てー。
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(8.5/10)
■Black Roses/THE RASMUS(08')
…フィンランドのゴシックロックバンド7th。5th「Dead Letters」が日本で話題になるも、やはりゴシックブームは到来せず…。リリーススパンの長さもあってほとんど話題に上がってませんでしたが地元ヨーロッパでは相変わらずの大人気、そして3年ぶりの新作もかなりの充実作に仕上がっていますよ。
ダーク・ヘヴィ路線だった前作から一変、若干大人しく普遍的なロックサウンドになりましたが、むしろ彼ら最大の武器である「哀愁のメロディ」は過去最高。正直俺もこのバンドの存在を忘れかけてましたが…このメロディの素晴らしさには即買いせずにはいられませんでしたよ。
ポップ、売れ線、なんて言葉も聞かれるかと思いますが、この「初めて聞いた気がしない感覚」は天性のメロディセンスによるものですよ。何よりこの物悲しいメロディに一遍の曇りなし。しかし寒々しいだけではなく、何か暖かい希望のようなものが見えるのもこのバンドの魅力です。
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(9.0/10)
■Black Empire/ANTHEM(08')
…日本メタルの生きるレジェンド12th。前作「Immortal」がジャパメタ史上最高の1枚と評され、それに伴うツアーも2年に及んだという経緯がある中、待望のニューアルバムは前作に匹敵する傑作に…。Immortalを踏襲することなく、それでいてANTHEMらしさを120%見せ付けると言う離れ業をやってのけてくれました!
個人的に日本のメタルバンドに求めるものは日本人にしかわからない絶妙なツボを突いたメロディなわけで、その最高峰と言えるのがこのANTHEM、そしてそのキャッチーなメロディセンスが極限までに昇華されたのが今作です。凄くないわけがない。
キャッチーさという点で森川時代の「Domestic Booty」と並ぶ作品をこの布陣で作り上げた最大の功労者は、やはり坂本英三でしょう。バラエティ豊かな楽曲を歌い上げる過去最高の安定感。素晴らしい!そしてギターソロとは何ぞ?という問いに答える清水のソロ!
これぞメタル!これぞヘヴィメタル!!大事なことなので2回言いました。
(9.5/10)
Anthem - Night After Night -
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