絵心
ゲストのアカツキ本の裏表紙ですが、表紙が鼎さんなのと、pixivの反応と、あとなんだかんだこっちの方が気に入ってたのでマリリンになりました。
と言うわけで塗りっと。…淡い感じにしたかったのに気付いたらSAI楽しくてバリバリのアニメ塗りにー。いやまぁこれはこれで気に入ってるので。ちなみにデザインはブログ用の仮のものなので変更予定です。
あーしかし髪の毛めんどくさかったー。清書のときも一番後回しにしちゃいましたし。塗りはSAIのおかげで楽しかったですけどね。そもそも長いキレイな線引けないし、生え際の意識とか出来てないですし。下手ゆえに嫌い。嫌いゆえに下手。
随分昔ですが、ゆだのさんがとある俺のイラストを見て腰周りがよくなってると評してくださいまして。得てして描きたい部分は気合入るものの、そうでない部分はなかばやっつけになってしまって、また見る人は一発でそれを見抜いてしまう、といった内容。俺の知り合いの絵師の中でも「ザ・ストイック」の称号を勝手に与えているゆだのさんの言葉は重く…絵の経験・能力が浅い俺なんかは理解するのに何年もかかっちゃったりするわけです。
なにせ俺はとにかく楽な道ばかり進む超努力否定人間。なので俺の師である鬼塚さんの「好きな、得意な構図を描き続けるといいですよ」という言葉をずっと胸に秘めてやってきました。時折周りから絵が上手いと言われることもありますが(リップサービス含め)、それは俺が描ける絵しか描かないからなのです。…それでも下手すぎて死にそうですけど。
でも最近、と言うかさすがにもう何年か前に気付いたのですが、あの台詞って絵を描き始めた人へのメッセージなんですよね。これも鬼塚さんのお話にあったのですが、絵を描き始めた人は得てして最初から本を見たりして色々な構図に挑戦してあきらめて挫折してしまう…そんな人をたくさん見てきたとのことです。
なのでまずは好きな絵師を見て、あわよくば盗んで、得意な構図を延ばして、自分の絵を確立させることが大事、そういうことだったんじゃないかと今にして思います。
でもずっとそれじゃあ結局あかんわけですよ。ある日自分の引き出しの少なさに愕然とする日が来るのです。俺ももう何年か前にそれがやってきて…でも結局まだ逃げてる最中。いやー本当描きたいものが全然描けない。
絵って手で描くというか本能で描く部分と、脳で考えて描く部分があると思うんですよ。これってお互いが引っ張り合って徐々に向上していくものだと思うのですが、最近ようやく脳の方も成長してきたのか、こういった鬼塚さんやゆだのさんの言葉がようやくなんとなくですが理解できるようになってきた感じです。…まぁ何年もかかっちゃってるんですけどね。
本当師に恵まれてるのに不肖の弟子で面目ない。
あーあとこの前後輩の実直さがにじみ出たイラスト見て、俺っていいかっこつけようとしすぎだなぁとも思った。これも描ける絵しか描かない理由かも。
…そしてまた慣れない構図を描いてくしゃっと。
【BGM】ツアーファイナル/筋肉少女帯
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