漫画のラスト
GWが意外に濃かったせいか、それとも今までの心身不健康生活のツケか、3日間熱っぽさと頭の痛さとだるさが抜けず。そんな中、「からくりサーカス」を全巻読破してみました。終盤のグデグデっぷりとラストのもやもやっぷりに珍しく今まで読み直すこともなかったので、今回初めて通して読んでみましたよ。
一気に読んだおかげか思ったより後半までテンション持ちましたけど、やっぱりラストは腑に落ちんかったー。…この漫画で何がしたかったのかなぁ。果たして「兄弟」がテーマだったのか。それまでの巧妙な伏線と謎解きは何だったんだろうと思ってしまうのです。最終話で典型的ハッピーエンドに突入されても頭には「?」が残ったまま…。むしろハッピーエンドに固執しすぎたという印象さえ感じます。カーテンコールもチープさに拍車をかけてるような…。
で、この前に「ワッハマン」も読破してたんですが…もう読むたびに日記に書いてるので聞き飽きた方も多いと思うのですが…この漫画のラストの素晴らしさと言ったら!何十回読んでも泣ける!正直最後の感動を味わうためにこの漫画の1巻を手にするぐらいに…。
しかし果たしてハッピーエンドかと問われるとそうとも言いづらいのですが…結局はラストの一枚絵と台詞の力なんですかな。
なんか奇しくも読後の感想が両極端のものを続けて読んだので。うーんしかしラストは難しい。この前読んだ「鬼斬り十蔵」なんかも読後感は最高によかったですけど、中身はベッタベタなハッピーエンドでしたしね。ラストが好きと言えば「G戦場ヘヴンズドア」もそうですし…。言葉は悪いですが「そつなくまとめる」方がそりゃあ読み手にも書き手にもいいですしね。考えれば考えるほどワッハマンは別格だ。
好きな漫画は数あれど、果たしてラストが素晴らしかったと手放しで言えるものはその中の何%ですかね。
【BGM】The Black Parade/MY CHEMICAL ROMANCE
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